横浜市・川崎市で障害年金の請求や再審査のご相談なら

横浜障害年金申請サポート
/池辺経営労務事務所

運営:特定社会保険労務士・池辺経営労務事務所

〒224-0007 神奈川県横浜市都筑区荏田南1-19-6-655

無料相談実施中

お気軽にお問合せください

お気軽にお問合せください

045-507-4038

脊髄小脳変性症の障害による認定基準

「脊髄小脳変性症」・・・・

この病名をご存じでしょうか?

難病指定されている脳内神経の病気です。(指定難病18)

主に小脳という、後頭部の下側にある脳の一部が病気になった時に様々な症状が現れます。

遺伝性と孤発性(非遺伝性)の2つに大きく分けられます。

患者さん全体の約7割が孤発性で、約3割が遺伝性と言われております。

症状としては、歩行中のふらつきや、手の震え、呂律が回らないことで日常生活が、大変困難になってきます。もちろん就労も困難になり退職を余儀なくされるケースが多いです。

進行性の疾患ですので、躓いて転倒したり、飲み込みの機能(嚥下機能障害)に至ったりと全身の運動機能にも障害が起こってきます。

これらの症状で、日常生活に障害(制限)がある場合は、障害年金受給の可能性が大きいと言えます。

当事務所には、脊髄小脳変性症でお困りの方から数多くのご相談が寄せられておりまして、当事務所に委任契約された方ほとんどの皆様が、障害年金を受給されております。

まずは、受給可能かどうかをヒアリングをさせて頂いております。

今まで、多くの障害年金の請求手続きを代行をさせて頂きまして皆様から喜びの声を頂戴しております。

まずは、当事務所にお気軽にお問い合わせください。

無料相談・お問合せはこちら

当事務所での受給事例

脊髄小脳変性症での事例

Iさん 男性:43歳 (埼玉県)
病名脊髄小脳変性症
性別・年齢43歳 :男性

 

 

 

症状

  • 歩行時のふらつき。
  • 失語症
  • 構音障害

請求結果

障害厚生年金2級。

脊髄小脳変性症のポイント

初診日の証明が難しい事     

難病の為、かかりつけ医では発症の原因を見つける事が大変難しい為初診日の証明が非常に

難しい事。

遺伝子検査によりやっと病名が明らかになりことが多い為、初診日の特定が困難な事。

保険料納付要件に注意

初診日の時は、会社員であった為、保険料の納付要件が満たされていた事。

障害の程度      

小脳失調による労働能力が困難、日常生活の殆どを家族の援助に頼っている事。

閉眼での起立・立位保持が不可能な事。

親切・丁寧な対応をモットーとしております。どうぞお気軽にご相談ください。

詳しくはこちらをクリック

無料相談・お問合せはこちら

横浜障害年金申請サポート/池辺経営労務事務所のホームページをご覧いただきありがとうございます。

お電話での無料相談・お問合せはこちら

045-507-4038

受付時間:平日 9:00~18:00  (予約の方は日・祝祭日も対応します)

初回無料相談実施
中!!

お問合せはお気軽に

045-507-4038

メールでのお問合せは24時間受け付けております。お気軽にご連絡ください。

不当解雇された労働者様へ

新型コロナの未曽有の混乱。不当解雇にお困りの労働者様!
紛争解決の相談者:「特定社労士」にご相談ください!

045-507-4038

紛争解決のご案内はこちら

ごあいさつ

池邊 雅章
資格
  • 2010年 社会保険労務士資格取得
  • 2011年 DCプランナー(2級)資格取得
  • 2014年 特定社会保険労務士付記

親切・丁寧な対応をモットーとしておりますのでお気軽にご相談ください。

       QRコード