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「精神疾患の専門ページ」

「精神の病」専門ページにようこそ!

当事務所には、精神の病で障害を持った方が沢山来られます。

少しでもお役にたち微力ながらも、希望の光と風になりたいと強く思います。

そこで、専門ページを追加いたしました。

うつ病は、検査数値やレントゲンなどで証明することができないため、障害年金の認定が難しいとされています。

さらに請求件数が非常に増加し、審査が厳しいのが現実です。

不支給にならないよう認定基準や受給条件は、しっかりと知っておきましょう。

「障害年金を受給」の可能性をさがしませんか?

精神の病気でも障害年金が、請求できます。

次のようなケースに心当たりありませんか?

  • 精神障害者保健福祉手帳をもっているが、、、、、、、
  • 療育手帳をもっていますが、、、、、、
  • 社内のパワハラ、セクハラ、サービス残業で心が悲鳴、、、、
  • 明らかに仕事上で「うつ」になってしまった、、、、、
  • 家族には内緒にしたい、、、、、
  • 労災にはならないのでしょうか?、、、、、、
  • 仕事しなくては!でもメンタル面でできない、、、、、
  • 子育てに自信がない、自分がおかしい、、、、、
  • 出生時から障害のある子供の将来の為に、、、、、
  • 交通事故に遭遇し、高次脳機能障害になった方、、、、
  • アルコール中毒で、ぬけだせない、、、、、、
  • その他等

自分はどうなのかなあ?、、、、、

少しでも可能性を探ることで、これからの道しるべになるやもしれません。

初診日の証明を取りましょう!  

初診日の証明「受診状況等証明書」を再確認しましょう。

始めて行った病院と思っていても、出来上がった証明書に、「紹介状あり」、「・・・より転医」等記載あれば無効です。

1枚の書類ですが、一語一句正確な情報でないと、通用しません。

病院の文書料として有料ですので、慎重に請求しましょう。

精神疾患のいろいろ

うつ病とは・・・・
  1. 「うつ病」とは、通常の調子の波を超えて憂鬱な気分や意欲の低下、不眠などの症状が2時間以上持続し、その為に強い苦痛や社会生活、職業生活上の支障が生じる疾患です。

    「うつ状態」とはうつ病(うつ以外でも)で見られる様々な症状が出現している状態ですので、病名ではありません。

    ですので、「うつ状態」では障害年金は請求できませんので、注意しましょう。

     
  2. うつ病の症状・・・・
    ● 感情面では、憂鬱気分、悲哀感、絶望感、イライラ感(怒りっぽくなる)等
    ● 思考面では、思考制止、集中力低下、マイナス思考、冥想、希死念慮、等

    行動面では、意欲低下、動作緩慢、億劫(何もしたくない)、自殺企画、等
    ● 心身面では、食欲低下(9割が発症)、体重の低下、胃部不快感、便秘、不眠、
     鎮痛剤では効かない頭痛

     
  3. うつ病のサインは・・・・
    ● 不眠が続く、表情や顔色がさえない、口数が少なくなる、家事が滞る
    ● 仕事の能率が低下し、ミスが増える、趣味行動が減少する
    ● 食事量が少なくなり、体重が減少、身体不調の訴えが多くなる
    ● 自分を卑下したり責める言動が増える

     
  4. うつ病の原因は・・・
    ● 性格や遺伝による素因

    几帳面である。仕事が熱心である。対人過敏である。完全主義である。他人本位。

    複数の遺伝子が関与し、幼少期のストレス等環境の影響で発現する。
    虐待を受けて遺伝子が発現する。

    ● 環境や生活上の出来事やキッカケによる誘因
    肉親との離別や被災等の心理的なストレス。
    転職や転勤、昇進、転居、結婚、出産等ライフスタイルの変化がキッカケとなる。

    身体病や過度による肉体疲労など。


     
  5. うつ病の治療(薬物療法以外として)・・・・
    生活指導・・・まずは、責任免除と休養させ改善をこころみるなど他
    ● 精神療法・・・心理教育や森田療法など他
    ● 特殊療法・・・修正型電気けいれん療法や脳に電気ショック与えるなど他

     
  6. うつ病の対応として・・・・
    ● 気晴らしを強要しない
    ● 本人を責めない
    ● 重大な決定は病気が治るまで延期する
    ● 無暗に叱咤激励しない
    ● 薬は家族が保管する
    ● 自殺念慮に注意し、医療機関と連携をする
    ● 一進一退を繰り返し回復することを繰り返し話す

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うつ病による障害年金の認定基準

障害年金の認定基準は、障害の重度によって1~3級にわかれています。

1級が最も症状が重く、3級が一番軽度な状況です。

障害の程度障 害 の 状 態

1  級

気分(感情)障害によるものにあたっては、高度の気分、意欲・行動の障害及び高度の思考障害の病相期があり、かつこれが持続したり、頻繁に繰り返したりするため、常時の介護必要である
2  級気分(感情)障害によるものにあたっては、気分、意欲・行動の障害及び思考障害の病相期があり、かつこれが持続したり又は頻繁に繰り返したりするため、日常生活が著しい制限を受けるもの

 

3  級

気分(感情)障害によるものにあたっては、気分、意欲・行動の障害及び思考障害の病相期があり、その病状は著しくないが、これが持続したり又は繰り返し、労働が制限を受けるもの 

日本年金機構 国民年金、厚生年金保険障害認定基準参考

その他の要素としては、以下のようなことが考えられます。

  1. 入院や外来の状況、治療期間、治療法、
  2. 生活環境(家族の介助があるか、福祉サービスを利用しているかどうか)
  3. 就労状況の雇用形態、勤続年数など

あきらめないで、障害年金受給しましょう!

障害年金の請求には、初診日の証明をとったり、病歴申立書を作成したり、住民票、戸籍と・・・かなりの時間と労力が必要です。
また申請を通すために医師とのやりとりやちょっとしたコツが必要です。

一般的にはこのコツをつかめないまま申請して、不支給になるケースが多いようです。

保険料を支払っていれば、堂々と勝ち取る権利がありますので是非専門家にお任せください。

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ごあいさつ

池邊 雅章
資格
  • 2010年 社会保険労務士資格取得
  • 2011年 DCプランナー(2級)資格取得
  • 2014年 特定社会保険労務士付記

親切・丁寧な対応をモットーとしておりますのでお気軽にご相談ください。

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