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代表の池邊 雅章でございます。

私は数年前に社会保険労務士になりましたが、社労士になって初めて自分がいかに「年金」を知らないかを痛感致しました。
それまでは、大抵の方よりは知っていたつもりでしたが・・・・・

又、こんなに役に立つ制度があるのに、その価値を理解していないのは、何ともったいない事かとも思いました。

みんなを助けてくれる制度なのに・・・・・

知れば知るほど、日本の年金制度は、世界中で一番だと思うようになりました。恐らく北欧よりもです。

障害年金は「最強の金融商品」です！

メディアはいつも「将来年金はもらえなくなるかも」とか、「なくなるのでは」と報道し保険料納付率の低さを懸念し騒いでおりますが、専門家である社労士がそんなことを言っている事を聞いたことがございません。

例えば

• 就職して被保険者期間が、入社して１ヶ月の方も３００月としてみなして計算されます。
  
  また保険料を１銭もかけていない誕生月から２０歳前の方や先天性の方も「２０歳前傷病」として老齢基礎年金の満額以上の年金が受給できます。
   
• 2等級の場合は老齢基礎年金の満額、１等級の場合では老齢基礎年金満額更1.25倍の設定となっています。

私が、障害年金専門の社労士を目指したのは、友人の５６歳になる御主人が、脳内出血の為介護状態 (4級)になられたのがきっかけです。

以前区役所からは、「障害年金はもらえません」と言われ生活苦で困っていたそうです。

たまたま相談を受けたのが、はじまりでした。

その後必死になって、医療関係の知識から医師との面談、手続書類の記入方法等に関する勉強をし、１ケ月後に書類の提出を致しました。

約２ケ月後に「１級の永久認定」をもらいました。

その時のお客様の笑顔と役に立てた事の充実感が、忘れられません。

因みに長年経験のある同業の社労士からも１級の永久認定は、「簡単にはもらえないよ」と言われビックリした次第です。

障害年金は「老齢年金」や「遺族年金」と違い簡単には、受給はできません。

• 区役所の方から、障害年金はもらえませんと言われ、どうすればよいのか・・・
• ご自分より軽い障害の方が認定を受けているのに自分は不支給になったという方
• 医師の書かれた診断書が、実際よりも軽く書かれていたため等級に該当しなかった方
• ５年以上前のカルテが病院になく初診日証明をしてもらえなかった方

等、色々な理由で不支給になったり、諦めたりしております。

重篤な障害を抱えていながらこのように障害年金を受給できなくて困っておられる方は、本当に多いのではと思います。

まずは、1本お電話ください。お待ちしております。

障害年金は、何故簡単に受給できないのでしょうか。

それは、障害年金を受給するためには越えなければならない「壁」が沢山あるからです。

「１番目の壁」は、３大受給資格要件と言われる「初診日要件」です。

「２番目の壁」は、保険料納付要件です。

「３番目の壁」は、障害認定日に障害の状態が障害等級に該当しているかどうかです。

又「４番目の壁」は、発病から現在に至るまでの病歴状況及び日常生活の正確な情報の提供、診断書の作成と点検や添付書類のチェック等々、越えなければならない壁が多いからです。

そのために、受給を阻んでいると言っても過言ではないでしょう。

• 障害年金はどうしたらもらえるの？
• 障害者であればだれでももらえるの？
• 障害年金の請求は難しくてわからない
• 身体障害者手帳の何級であればもらえるの？

その他いろいろな悩みをお持ちの方々がおられることと思います。

又、障害年金の請求は本人や家族だけでは難しいことが多々あり、支給されるべき人に支給されていない現実もあります。

そのことは、数字にも表れております。

例えば、H22年～H24年までの再審査請求受付事件、5,934件のうち障害年金はその64％ですが、老齢年金が5％、遺族年金が4％、健保が6％ですから、この割合は圧倒的です。  

「社会保険審査会　年度別制度別受付状況調べ」

更に厚労省の実態調査では、「病気やケガ等により一定以上の障害の状態になった場合に障害年金が支給される」と知っている方の割合は、54％にとどまっております。

20歳以上の障害者手帳の保持者は、約700万人に対し障害年金受給権者は、約219万人です。

手帳の等級とは確かに連動しませんが、周知不足の為、障害年金を請求されていない方が多いことがよく分かります。

せっかく請求できるのに、諦めている方や上記のような悩みを抱えて困っておられる方に少しでもサポートできればと思い「横浜障害年金申請サポート」を立ち上げました。

又、障害を抱えて困っておられる方に出来るだけ寄り添える社労士でありたいと願っております。

当事務所では、労災補償給付業務も同時に行っておりますので、労働災害で障害を負われた方も是非お気軽にご相談ください。

懇切丁寧をモットーに、ご対応させて頂きます。

「横浜障害年金申請サポート」（運営 / 池辺経営労務事務所）では、障害年金に関するあらゆるご相談を無料で承っております。

まずは、第一歩！無料相談をご利用ください。